目次
1.入国警備官とは?資格内容や受験資格などを知ろう!
皆さんは入国警備官と聞いて、どのような公務員を想像するでしょうか?
警備員は、よく見かけるでしょう。しかし、この入国警備官とは
大きく異なりますし、重要性が全く違います。
多くの方が入国警備官についての詳しい詳細を知らないことが大抵ですし、
知らないことは特におかしいことでもありません。
ですが、このような大役が日常的に国の為に働いているのだという
認識は日本国民としてしておくべきですね。
と、いったところで内容を知らなければ何もわからないですから、
認識のしようがありませんし、興味も沸くわけがないですよね。
そんな多くの方のために、今回は入国警備官についての詳しい資格内容から
ご紹介していきましょう!そして、受験資格などもご紹介しますよ!
最後に、気になる年収や初任給などもお伝えしていきましょう!
2.入国警備官とは?
我が国を訪れる外国人及び我が国に在留する外国人の不法入国、
不法残留などの入国に関するトラブルの調査や日本の安全と国民生活を守る国家公務員のことです。
外国人の調査や摘発、施設警備、収容手続き、収容中の処遇、送還などを行います。
受験資格
【警備官】
- 試験年度の4月1日において、高等学校又は中等教育学校を卒業した日から起算して5年を経過していない者及び、試験年度の3月までに高等学校又は中等教育学校を卒業する見込みの者
- 人事院が1.に掲げる者に準ずると認める者※1
【警備官(社会人)】
- 40歳未満の者(警備官の1.) の期間が経過した者及び人事院がこれらの者に準ずると認める者※1に限る。)
※1
「準ずると認める者」として、高等学校に相当する教育機関の卒業者のほか、中学卒業後一定期間内の者も含めるものとする。
3.入国警備官専門学校徹底比較
★新潟公務員法律専門学校
基礎から学べる基礎教養の試験対策は万全に整えることが出来ます。
そして、公安系に必要な体力づくりのための授業も用意されているため、
学力体力どちらも両立することが出来ます!
上田情報ビジネス専門学校
入学後わずか6か月で夢へと近づくことが出来るカリキュラムが準備されており、
模擬面接による二次試験の面接対策も十分に準備されております。
大原簿記法律専門学校難波校
受験対策として、過去問から出題傾向を分析し、模擬試験として
受験対策を行っていきます。
試験や面接など様々な観点から学生をトータルにバックアップしていきます。
4.入国警備官になるために
入国警備官という資格をご存知いただけたでしょうか?
国家公務員であり、日本という国を守り、私たち国民の
安全を守ってくれている職業に当たりますね。
詳しくわからなかった・・・という方はぜひ、自らの目で
調べてみることから始めていきましょう。
この道に進むことを決めた方はぜひ専門学校へと進むことをお勧めします。
他のどこよりも専門知識を学べますし、その専門知識こそが受験の際に
一番重要になってくるからなのです。
以上で・・・といいたいところですが、年収は?
と気になった方が多いはずですので、最後に年収などをご紹介しますね!
年収よりは身近に感じることのできる月収をご紹介しましょう。
月収は平均して31万円程度です!高いですね。
ほかの公務員と比べても高いほうだと感じませんか?
昇給していけばもっと高額が期待できますね!
どうでしたか?参考になったでしょうか?