ハーブインストラクター認定試験の口コミと評判情報をまとめています。ハーブインストラクターの資格は、ハーブセラピストとして活躍できる事を約束されている資格ですので、ハーブが好きな方だけではなく、ハーブを仕事にしたいと考えている方におすすめしやすい資格になっています。また既にハーブ関連のお仕事に就いている方が、指導育成のために取得する場合もあります。
ハーブインストラクターとは?
ハーブインストラクターとは、日本安全食料料理協会が認定試験を行っているインストラクター資格になります。ハーブライフとは、生活に根付き、生活そのものを改善するために、ハーブの知識と効果、効能を活用するという意味で名付けられており、それらの知識を問題なく活かせると認定された方に贈られる資格が、ハーブインストラクターになります。ハーブ系の資格は自然療法を意識したものや、心理的なケア能力がある事を認める資格が多いのですが、ハーブインストラクターはより身近にハーブを取り入れる事を重要視しています。生活の中でハーブそのものを楽しむ。そのための資格でもありますので、ハーブが好きな方であれば、一度は取得を検討してみるべき資格です。
ハーブインストラクターの口コミと評価
ハーブインストラクターは口コミで勧められるようになり、認定試験を受ける人が増えてきました。ハーブインストラクターは講師向けの資格でもあるため、既にハーブの勉強をしていた方から、絶大な評価を得ています。ハーブに関する知識を人に教えるだけではなく、ハーブの有効活用も教授する事ができる。そのための認定試験であり、ハードルは若干高め。これが口コミで実際に講師をされている方からの評価になります。一方で既に取得した方の中には、覚えるだけで取得できる資格という評価もあります。これは良い意味で簡単という事であり、しっかりとした勉強ができていれば取得できる資格だという事になります。勿論一朝一夕という訳にはいきませんが、ハーブの種類を覚え、それぞれの効果と効能を理解していれば、あとはハーブを活用する流れ(料理やお茶)を覚えていくだけでOKというのが、合格した多くの方の認識になっています。ハーブインストラクターの資格が難しそうだと考えていた方は、是非参考にされてみてください。
ハーブインストラクターの試験内容
ハーブインストラクターの試験内容は、まずハーブの種類から問われる事になります。ハーブは非常に種類が多く、似たような効果や効能を持っている物も少なくありません。これを覚えるコツとしては、ハーブの歴史も考えながら、なぜ利用されるようになったのかを汲み取っていくと、把握がしやすくなります。そしてこの部分は試験でも出題されます。試験ではフレッシュハーブやドライハーブに関する出題もありますので、基礎が固まってきた方は、さらなる活用方法を覚えておきましょう。
ハーブインストラクターになるには
ハーブインストラクターになるためには、日本安全食料料理協会の認定試験を受ける必要があります。申し込みはインターネットから行え、受験も在宅受験で行われています。受験料は10,000円です。